台湾スナック菓子パート2
こんばんは。のんびりkouです。
子供が寝静まった後の至福の時間。。。
いや、子供が起きていても至福なのですがね、、、
最近は嫌々の量が増え用服着せるのにもあの手この手で一苦労です。一歳半でイヤイヤ期?!
寝言までも「不要!不要!」と中国語でヤダ!ヤダ!言ってます。。。
まぁしっかり成長している証ですからね。
ありがたいことです。
でもやっぱりね
独身時代みたいにとは言わないけど
自分のためだけに使う時間もほんの少しで良いから欲しいわけですよ。。。
さてさて、そんな話はさておき
こちらも台湾では大変有名なお菓子スナック菓子というかおせんべいです。
旺旺仙貝!!(ワンワンシェンベイ)
台湾では旧暦の毎月1日と15日もしくは2日と16日に
お参りをする習慣がありそのお供え物の中に必ずこのお菓子があります。
この旺という字には運気がいい、ラッキーなど縁起がいい意味があるそうで
旺旺とは大変縁起の良い名前のお菓子なんですね。なるほど拝拝の時にお供えするわけか〜〜
月二回ある拝拝は
また別の機会に書きたいと思います!
ここの会社は日本の技術を用いておせんべいをつくりはじめて大成功を収めているだけに確かにどの商品も日本のおせんべいによく似ています。日本のおせんべいはバリバリ、ガリガリと歯が欠けないかな?というような硬いものが多いですがこちらの商品はサクサクといった感じです。
私が旺旺を食べた時に思い出したのは
ハッピーターンでした。あれ甘辛い粉(ハッピーパウダーという!!!)におせんべいの香ばしい香りでサクサク止まらないんですよね。。。大好きです。
あんなに粉は付いていませんが似た雰囲気があり無意識に食べてると食べ過ぎてしまいます。
なんでも味が濃いものが好きな私はハッピーターンの方が好きですがすぐ喉が乾いてしまうので旺旺の方がちょうど良いのかもしれません。
嫌いな人はそんなにいないんじゃないかな?
ただ、割れやすいし封を開けたら湿気やすいのでお土産にはあまり向いてないから コンビニで買って試しに食べてみるくらいかなー。
特に台湾の湿気は本当に酷いので 日本の感覚で封を開けてちょっと置いておくと 「うぇ、食べられない」ってな感じで見事に湿気てます。
冷蔵庫に入れればまたサクサクに蘇りますけどね!
ってお菓子のことばかり書いてますが
そんなに頻繁に食べているわけではありませんのでww
明日はもっと役に立ちそうなこと書こうと思います!!
kou