食べこぼしのシミって地味に大変!
こんばんは。kouです!
今日は夕方まで悪阻がなく体調が良かったのですが、悪阻が無いなら無いでお腹の子は大丈夫か不安になるものなんですね。出血もないし様子を見ていたら夕方からまたムカムカが始まりました。
悪阻は日によって波があり、1日の中でもかなり波があるので 旦那様方は戸惑われるかもしれませんが、悪阻中の本人が一番戸惑っており、けして気分屋ではありませんのでご理解くださいまし(涙)
さて、お昼にスイカとブラックチェリーをテーブルに置いていたら息子が上手に種をよけ食べていました。成長を感じます。
結果、Tシャツがまるでアート。
果汁のシミって意外に頑固なんですよねー。
あと、下痢とかも洗っても洗っても黄色いシミが取れなくて、どんなものを体内から出してるんだー!!とビックリしたことがあります。
出産して最初の頃は、きっと兄弟なんかに使い回しできるだろうからいいものを買っとこう!と張り切って洋服を揃えていたんですがおっぱい、ミルクの間は吐き戻しの汚れもたかが知れてるしオムツから漏れるほどの排出物もないので質のいいものを買っておいても使い回しが出来るのですが、食事をするようになってからは、あっという間に汚れるので今はワンシーズンでポイ出来る価格で汚れが目立たない、漂泊のしやすい色、柄にしています。
この時期は食べるとき握ったり摘んだりスプーン、フォークで掬ったり刺したり五感を使って学んでいる最中なので「汚さないでー!」と止めたりするのはナンセンスですからね〜。
自分で上手にご飯を食べれるようになったら、また考えたいと思います。
ちなみに写真の息子が来ているこのシャツは私の兄が子供の頃に着ていたもの。かれこれ35年以上前のミキハウスのものなのですが兄の息子3人も着用して、私の息子の元にお下がりで回ってきました。お洋服も質のいいものはしっかり保管していれば何十年と使えるんですね。
私の家庭は決して裕福な家庭ではありませんでしたが、母が奮発して買った子供服が何枚かあり、それらは今だに綺麗に保管してあるので次の世代でも普通に着ることができます。
ヨーロッパなども時計や靴、スーツなんかは世代を越えて使う文化がありますし、日本もお着物を仕立て直して親子で着用することは一般的でしたよね。
今は安かろう悪かろうの時代ではありませんし安価でも可愛く良質なものは沢山あります。
が、そんな中でもちょっと奮発して買った特別な服を綺麗に保管して、また次の世代で使ってもらえたら思い出にもなりますし、何度も使えるならむしろ安かったり!!
世代を越えた子供服 いかがですか?
kou