台北101〜息子と私と、時々、ダンナ

どんな国かも全く知らないまま 初めて行った台湾旅行で出会った夫と一年足らずで結婚。その後台湾に移住して出産し絶賛育児奮闘中。育児のこと、台湾あるある、台湾おススメを紹介。

妊娠中の体の変化

こんにちは。kouです!

 

 

妊娠すると栄養を蓄えようとするために体にお肉がつきやすくなりますが、それだけでなく私の場合、妊娠後期ごろには乳輪は大きく真っ黒になり正中線というおヘソから恥骨にかけて黒い線が出てきます。それから脇が黒ずんだりもしました

 

息子の妊娠の時、ありとあらゆる場所が黒くなる!これがとてもストレスでした。ネットで調べると元に戻る人もいれば完全には戻らない人もいると書いてあり、このままいろんな部分がどす黒いままだったらどうしようと、とても不安でした。

 

しかもね、夫がね、またデリカシーないこと言うわけですよ!!見せないように隠していたのに

ブラック ビッグ ニッポー とかいってニコニコしてる。

本人はジョークのつもりですが、こちらは1ミクロも笑えませんよね。誰得?なジョーク。

 

その後、私にこっ酷く説教をされて恐らく今回は学習しているので、そんなことは口が裂けても言わないでしょうが妊婦さんの身体に関して言葉を発する時は十分気をつけてください。地雷を踏みます。口に出さないだけで誰より本人が一番変化に戸惑い気にしているので御用心!!

 

まぁ、私の夫のような小学生レベルの発言をする殿方は稀でしょうが。トホホ。。。

 

そんなこんなで、凄く気にしていた身体の変化は産後もしばらくそのままで、正中線なんかは赤ちゃんが入ってパンパンに伸びていたお腹が出産するとシワシワになるので、より濃くなっていました。こんなんじゃ一生ビキニなんて着れないっっ!!!!と嘆きましたね。(出産前からビキニを着ることなんて殆どありませんでしたがww)

 

産後は特に神経質で堪らず病院のカウンセラーさんに聞いら正中線も薄くなることが殆どですが気になるならレーザー治療もありますよ。と教えてくれました。色素の黒ずみにはハイドロキノンが有効とも。

 

まぁ、治療も薬もあるなら少し安心だから様子をみることにしましたが

結果、いろんな黒ずみは特に治療をせずとも一年ぐらい経つとほぼほぼ元に戻りましたので色に関しては心配しなくて大丈夫!!

 

少しずつ少しずつ色素が薄くなって元に戻っていきました。

しかし胸の形や位置、乳輪のサイズは元には戻りませんでしたね〜。伸びきった胸を支えるクーパー筋はどんなにトレーニングしても元に戻すのはかなり難しいようで、皮膚を切除してバストをあげたり、乳輪のサイズを小さくする美容整形もあるようですが、まーーもう子供を産むこともなくなった時に凄く気になる状態だったらまた調べようと思いますが、今は実用性が一番なので赤ちゃんに栄養を届けてくれればそれでいいと諦めています。

 

 

まだまだ、妊娠初期ですが少しずつ色素が濃くなっている気がします。でも、色素の黒ずみは元に戻ることを知ったので今回はそんな心配はせずにどんと構えていられそうです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

kou

 

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