台湾激甘パイナップルを日本へ持ち帰る方法
こんばんは!のんびりkouです。
さっそく台湾からパイナップルを持ち帰る方法を紹介したいと思います。
前にも書きましたが持ち帰れるのはパイナップルだけでは無いんですね!!
農林水産省のホームページに持ち込めるもの持ち込めないものが書いてあります。
この中に記載されてない場合
こちらから検索して持ち帰りできるかどうか確認できます。
私は台湾のマンゴー、ライチ、メロン、スイカが大好きで持って帰って皆んなに食べさせたいのですが残念ながらどれも日本への持ち込み不可です。
今回、私は甘いパイナップルと新鮮な新生姜をお土産に選びました。
生姜は一覧には記載がなかったので上記のサイトで検索して確認しました。
日本に持ち帰れると確認できたので
出国日の朝、市場でパイナップルと新生姜を購入し機内に持ち込める小さなキャリーケースに入れて持って行きました。
何故なら
農林水産省のホームページには
手荷物(携行品)として、持ち込む場合を前提としています(商業用(貨物)の場合には適用しません)。
とあったからです。
さて、今回は桃園空港ターミナル2の利用
出発のチェックインカウンターは3階ですが
検疫所は到着ロビーのある一階にあります。
到着ゲート向かって右奥の小さな扉を入って
突き当たりが検疫所です。
入ると2組日本人が手続きしていました。
記入用紙を渡されるので持ち込む品名、氏名、住所、パスポート番号、便名などを記入します。
重さを測って証明書を発行してくれるのですが
トータル10kgまで!
とのことでした。
種類、個数は何個でもいいが重さは10kgまで!
私はパイナップルと新生姜合わせて7.5kgだったので大丈夫でしたが前の日本人はパイナップル10kg超えだったので二人で分けて書類を記入していました。
なので重さ制限には注意が必要ですね。
そして証明書を渡してもらうのですが
写真撮るの忘れたーーーーー!!!
ガクッッッ、、、、すいません。。。
とにかく小さな検疫証明書を渡されるので無くさず持っていてください。日本で回収されるので。
とりあえず申請は終わったので三階のチェックインカウンターでチェックインし荷物を預けるのですがパイナップルと新生姜も預かってくれました!!
なので重たいパイナップルを手荷物にせず済みました。
航空会社によって違うかもしれないので検疫済みの果物、野菜が入っていることを伝えて聞いてみてください。
ちなみに私は今回チャイナエアラインの利用でした。
日本に到着したら各空港の検疫所が荷物受け取りレーンの付近にあると思いますので税関を通る前に忘れずに行ってチェックを受けてください。
検疫証明書と品物を渡して虫などが付いていないか確認してもらい終了したらスタンプを貼ってもらいます。
そして税関を通っておしまいなのですが
税関申告書のチェック欄がいつもと違うので注意が必要です。
①日本への持ち込みが禁止又は制限されているもの
のチェックを「はい」にし
裏面のその他の品名に持ち込んだものと個数を記入します。
あとは税関を通っておしまい!
私の場合は検疫所で検査を受けたか確認されて特に持ち込んだものを見せろとは言われませんでした!
こんな感じで少し手間は掛かりますが
台湾の甘いパイナップルは絶対に喜んでもらえるお土産間違いなし!!
是非チャレンジしてみてください!!
kou