台北市の汚い空気から離れて
こんばんは。のんびりkouです!
無事キャンプから帰ってきました。
最終日は風が強く雨予報だったので朝5時半に起きてテントの片付けをし9時には台北に戻ってきました。雨風の中のでテントの片付けは面倒ですからね。みんな片付け終わってさぁ出発!というところで雨が降り出しグッドタイミングでした。
空が近くて雲のコントラストが美しい。
毎回、キャンプ場は違うので毎回違った景色です。いい景色の時もあれば微妙な時もあります。毎回行ってからのお楽しみなのですが今回は見晴らし良くお手洗いも綺麗でした。
キャンプ場の名前がわからなかったのですが苗栗の大湖の付近。
そしていつものことながら、いつも以上に
めっちゃ虫が多かったーー!!!
標高がそれなりにあったので気温も平地よりずっと低く、蚊はそれほど気にならなかったのですが、まぁーーー見た事ないような虫がわんさかテントに入ってくるんですわ。
私は虫はゴキブリ以外は平気なので良かったですが虫嫌いには地獄の場所でしょう。笑
台湾には日本に比べて多種の虫が生息しているそう。それは標高3000m以上の山が200以上あるためだとか。台湾の狭い土地に富士山みたいな高さの山がたっくさんあるんです。
まぁ、富士山は高さではなく頂上から大きく裾野を広げるあの姿が魅力なので、あんな山は台湾にも無いでしょうけどね。
まぁ、そんなこんなで虫のオンパレードだったわけですが虫嫌いな人でもこれなら大丈夫なのでは?と思った虫がいたのでパシャり。
まるで、バンクリのような色と形
多分、蛾の一種だと思うのですが、とても小さくて思わず可愛い!!っと声に出すくらいの可愛らしさがありました。
お隣のテントの子が遊びにきたり
ベイプ 未来型を付けようと口を尖らせ必死になってみたり
虫にはあまり興味を示しませんでしたが
風で木々が大きく揺れる音、鳥の囀り、澄んだ空気、そしてキャンプをする各家庭の子供達の存在はマンションの核家族で暮らす息子にとってはとてもいい刺激です。
私自身も自然の中にいると生きていると言うより生かされているんだ!といつもよりずっと強く感じることができるので恒例キャンプは気に入っています。
準備も片付けも、ちょー面倒臭いですがそれ以上に得られるものが山の中のキャンプにはあるので、来月も楽しみです。
kou