朝3:30起きで
こんばんは!のんびりkouです!
ただ今、台東に来ております。
台北から車で6時間ほどかかりますので普通は電車が飛行機での移動でしょうが、今回は6時間かけて車で台東に来ました。
子供が多いと荷物が多く愚図むたりした時に周りに気を使うので車の方が気楽ですが6時間って長いわ〜〜
何かフェスティバルに行くということは聞いていましたが詳しくは聞いておらず、いつものキャンプのチームで計画したもので私は全くノータッチ。
言われるがままについて行く状態でした。
6時間かけて台東に夜の7時頃に到着しチームのメンバーから明日の出発時間を伝えられました。
「明日は朝4時出発だから〜」
。。。。ぇええええーーーーーー
なんでも、早く行かないと駐車場がいっぱいで入れなくなるそうで
一体どんなフェスなんだろうと期待していました。
翌日眠い目をこすりながら行った先は
台灣國際熱氣球嘉年華 2019
鹿野高台で毎年行われている気球のフェスティバルでした。
朝5時前なのに駐車場まで渋滞
高原に着くと、まだ膨らんでいない気球がたくさん。
しばらくすると段々と気球たちが膨らんでいき
膨らみ終わると
台東の市長さんなんかを乗せて順次飛んでいく
ざっくり言うとこれだけ。
気球に乗れるチケットもほんの少し販売しているようですが泊まり込みで気合を入れないとゲットできない代物。
今年は世界中から40機集まって近年最大数だったようですが
私の感想としては
それだけかーい!!
6時間かけて来て早朝3:30に起きみたものは
気球が膨らんで飛んで行く姿のみ。
乗れるならまだしもその為にこれだけの労力を使うとは台湾人のエネルギーというか遊ぶところが限られた故の集客力というか日本でやっても絶対に続かないフェス。
でも、台湾では毎年やっていて早朝から大渋滞の人気ぶり。
日本は東京ディズニーランド、USJもあるし、夏には大きな花火大会が全国各地であり、お祭りも数え切れないほどありますよね。冬にも豪華なイルミネーションがあちらこちらで観れるしイベントごとが季節ごとにあって子供を楽しませる機会が沢山あります。
それに比べたら台湾は国自体が小さいのもありますが本当に遊ぶ場所が少ないしクオリティーも超低い。
いやー、気球飛んだあと何かショーとかあるのかなと思ったら 8時頃にはみんな、そそくさと撤収していて「午後は7時からライティングショーがあるけど規制がかかるから2時にはこの高原にいなくきゃいけないけどどうするー?」と言われて速攻夜は行かないと言いました。笑
5時間もクソ暑い(乱暴な言葉お許しください。でもクソがつくぐらい台東は暑い)炎天下の中何をして待てと?!
睡眠時間も足りてないし滞在場所に速攻帰りましたが、仮眠をとって13時から観光がスタートしました。
しかも、よく分からないけど小学校を見学に行ったりどんな観光だよww
そして、みんなどんだけ元気なんだろう。。。
私は一日中、白目をむいてました。笑
ってな訳で ヘロヘロの中
ブログを更新しております。
書きたいことは沢山あるけど〜〜
と、、とりあえず寝ますわ。
kou