息子の怪我
こんにちは!kouです!
昨日、息子が家の中で怪我をしまして心配のあまり10年寿命が縮まりました。ふぅ〜〜
安全なはずの家の中での怪我。
しかし、前から気になってはいたのです。
というのは台湾は大変暑く、湿度も半端ないので多くの家の床は板張りではなく石です。痛むことなくひんやり冷たい石の床は子どもの食べこぼし、お漏らしなどもシミにならずさっと拭けばいいので楽なのですが、いささか滑りやすいのが難点だなと常々思っていました。ヨチヨチ歩きの子供が頭を打っても素材が木と石では衝撃が違います。
以前、夫にこの床は子供には危険ではないかと話したことがあるのですが、どこの家庭もこれだし自分もこれで育ったから問題ないとの事でした。
子供の食べこぼしや飼っている猫の毛の関係で私は1日に数回拭き掃除を簡単にするのですが、どんなに固く絞って拭いても拭いたすぐは床が滑りやすいのです。
大人が滑る事はないのですが息子は何度か滑っていたので気をつけてはいたのですが昨日はその拭き掃除をしている私の後を追って滑って顔面を床に打ち唇を切ってしまいました。
夫は外出中。
口から血を出し泣く息子。
血が出ていて傷の深さがわからないけどとても腫れて、私はパニックに陥り止血しながら夫に助けの電話を入れました。
そのうち息子は泣き止み、血も止まったので私も冷静さを取り戻すことができ、夫も出先から戻ってきてくれたので一安心。
幸い、傷は縫うほど深くなく本人もケロっとしてご飯を食べおっぱいも飲んでいたので救われましたが恐ろしい体験でした。
角には保護シールを貼り付けて転倒に備えているものの床に関しては範囲が広く一面にマットを敷くわけにもいかないし、床の張替えなんてさらに大掛かりで非現実的。
今後は拭き掃除は息子が寝た後か起きる前に限定することにしましたが、他にも何かできることがないか考えようと思います。
kou