台湾人男性は日本人から見たらマザコン?!
こんばんは!kouです。
台湾人男はマザコン?!
結婚前にネットで調べたことをふと思い出しました。2年間台湾に住んだから分かる真実をお伝えしようと思います!!
結論から申しますと日本人女性から見ると台湾人男性は皆マザコンの部類に入ると思います。しかし、マザコンって人の感覚で明確な基準はありませんよね。なので具体的にどんな事が日本と違うかをご紹介!
お母さんと二人きりの外食は当たり前
現在は家庭を持ち単独で行動することが少なくなった夫も結婚以前はしょっちゅう母親と二人で外食に行っていましたし、仕事が終わったら義母の手料理を食べに実家に帰っていました。
お母さんとのLINEはほぼ毎日
台湾人は家族愛が強いので母親だけでなく家族同士の連絡自体が頻繁。LINEには家族専用グーループがある人は多いです。付き合う前、行った旅行先での食事の写真を熱心に送っているので誰に送っているの?聞くとお母さん!!とニコニコしながら答えていたのが印象的でした。
休日、何をするか予定を立てるときお母さんも参加するか確認する
休日、どこかに遊びに行こうかーという時や食事に行こうかーという時「お母さん何してるかな?ご飯食べたかな?一緒に行きたくないかな?」と連絡を入れることがよくあります。
お母さんの入院時は泊まり込み
台湾の病院は一般病棟であれば家族が一緒に付き添って寝ることができます。特別重篤でなくても不安だろうからと私の夫も泊まり込みで義母に付き添ったことがあるようですし、むしろちょっと顔見て帰るなんてなんて薄情!!という感覚なようです。
お母さんの料理が大好き!と公言
お母さんの料理で何が一番好き?と聞いたことがあるのですが、「そんなの決められない!お母さんの作る料理はどれも美味しいから!僕はお母さんの料理が大好き!」となんの躊躇いもなく堂々と言います。
お母さんのアッシーは当たり前
うちの義母は車をバンバン運転するので、あまりこういうことは無いのですが知り合いの家庭ではお母さんの送り迎えを中心に予定を組むことがあると言っていました。おそらくうちも義母が運転しなかったら同じ現象が起きたでしょう。
まとめ
日本人女性から見ればアウトなマザコンだと感じる人も多いのではないでしょうか?しかし台湾は元々家族との結びつきが強く毎週、家族で集まって食事をするという家庭も少なくありません。台湾は小さな島ですので、仕事で遠くに住んでいるとはいっても、たかが知れた距離。物理的な距離も近いんですね。そこから考えると自然といえば自然なのですが私の兄で考えると、母とは徒歩圏内の距離に住まいを構えておりますが上記のようなことは考えられ無いので、やはり日本とは異なる習慣ではないかな〜〜と思います。
kou