台北101〜息子と私と、時々、ダンナ

どんな国かも全く知らないまま 初めて行った台湾旅行で出会った夫と一年足らずで結婚。その後台湾に移住して出産し絶賛育児奮闘中。育児のこと、台湾あるある、台湾おススメを紹介。

【台湾あるある!!Part2】

こんにちは。のんびりkouです!

 

 

今日は台湾あるPart2をお届けしたいと思います。

 

 

台湾あるあるその1

仕事の休憩時間に場所を気にせずご飯を食べる

  

どういうこと?と思いますよね。例えば日本では接客業の場合、仕事場と休憩室はしっかり分かれているのが普通ですよね。休憩時間や昼食は来客者から見えない場所で取りますし、あまり食べているところを人から見られたくないと思います。しかし台湾ではお客さんの前で堂々とお弁当を広げ昼食を取っています。個人経営のお店ならまだしも、高級車の販売店のカウンターから大手デパートのハイブランドの化粧品売り場でも 普通に買ってきたお弁当を広げむしゃむしゃ食べています。笑  お弁当の匂いと香水の匂いが。。。別に休憩時間でしょうし問題はないのですが、日本のデパートで店員さんが化粧品に並んでご飯を食べているなんて、なかなかない光景じゃないでしょうか。

 

 

 台湾あるあるその2

早朝から突然銃撃戦が始まる

 

これは本当に銃撃戦をしているわけではないのですが、台湾人は爆竹が大好き。お祝い事やお祭り、旧正月に良く用います。そして縁起がいい日には商売しているお店は一斉に外に神様へのお供えをして拝拝(お参り)をしお店によっては道路で爆竹を鳴らすのですが、これが早朝から100連発とかで戦場のような騒音。現在は空気汚染の原因として爆竹の使用は禁止されており一昔前よりずっと少なくなったそうですが、それでも昔ながらのやり方で商売繁盛を願う人たちが多くいます。

 

 

台湾あるあるその3

原付バイク3人、4人乗りは当たり前

 

前回の台湾あるあるPart1でもお伝えしましたが台湾は電車の路線開発がまだまだ不十分なのですが物価が低いので車を持たない世帯も多くあります。その人たちの交通手段はもっぱら原付バイクになるのですが父さん、お母さん、子供二人がみっちりくっついて上手に原付バイクに乗って走行しているのをよく見ます。交通ルールとしては二人乗りでルール違反なのですが、車を持てないなら致し方ないと警察も黙認しているんだとか。たまにノーヘルメットの子供なんかもいてこちらがヒヤヒヤしてしまいます。

 

 

台湾あるあるその4

公園では子供の数よりお年寄りが多い

 

台湾あるあるPart1 では車椅子のお年寄りがずらっと並んでいるとご紹介しましたが、元気なお年寄りも公園を頻繁に利用します。まず公園には子供の遊具に加え大人が使える運動、ストレッチ器具が置いてあったりしますし社交ダンスや体操など、お年寄りが集まってやっているのもよく見かけます。そして共働き文化の台湾では親が働きに出ている間、子供の面倒はおばあちゃんおじいちゃんが見るという家庭も多く、お孫さんを連れて遊びにきているお年寄りの方もいらっしゃるので総合的に公園にはお年寄りが多く集まり憩いの場となっているのです。日本の公園とは少し雰囲気が違うので通ったら注目してみてください。

 

 

台湾あるあるその5

商品パッケージに日本語の乱用

 

これは本当に多いのですが、台湾人は日本製信者が大変多く日本の商品を信用し好む傾向にあるため、あたかも日本の物のように見せかけたお菓子や雑貨などの商品がゴロゴロしています。しかしよーく見ると商品の説明や注意書きの日本語がめちゃくちゃで、初めてみたときはお腹を抱えて笑ってしまいました。でも台湾の人は信じて買っちゃっうんですねー。これ日本のでしょー?と見せられたものが思い切り台湾製でガッカリされたことも。スーパー、日用雑貨店には必ず何ちゃってジャパンが置いてありますので逆にそれをお土産として買って帰るのも面白いかもしれません。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

台湾にお住いの方はあるある〜〜と頷いて頂けるかと思います。台湾に旅行に来られる方は是非 台湾あるある見つけてください。

 

kou